2014年07月14日

7月14日の記事


元利定額のリボ払いの場合、毎月の決まった一定額を支払って、利息を差し引いた金額を元金返済に充当します。
毎月5,000円ずつ支払う場合、5,000円は元金の返済に充当され、それ以外に別途利息を支払うことになるのです。
こうしたことを考慮して、元利定額のリボ払いをしっかり検討していく必要があります。
そして、元利定額のリボ払いでは、毎月指定した一定額を支払って、利息を差し引いた金額を元金返済に充当するようになっています。
ただ、元利定額のリボ払いの場合、支払額は毎月一定なのですが、利息の支払いも含まれているので、元金がそのまま返済されていくわけではないのです。
元利定額のリボ払いは、ローン返済の際、元金と利息を合わせた毎月の支払金額について、定額で支払うという返済方式を指します。
元利定額のリボ払いは、簡単に言えば、毎月一定の金額を支払うことにより、少しずつ残高を減らしていく方法になります。
一般的にリボ払いというのは、毎月の利用金額に関係なく、一定の金額を毎月支払うという形になります。




Posted by がっつら  at 08:20 │Comments(0)

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